ココロとカラダのコラム0006:体を貫くようにしてあるもの
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ウチではキネシオロジーによる検査による問題の抽出を行っている。キネシオロジーによる検査に用いるのは、筋反射テストとセラピー・ローカライゼーション(TL)である。筋反射テストは指標となる筋肉(インジケータ筋)の強弱の変化によって何がその人にとっての本当の問題かを見極めるためのもの、TLは空間上のどの範囲に処理すべき問題があるかを絞り込むためのものだ。
一般的なキネシオロジーでは、TLとは筋反射テストを行いながら体表面に触れることを言う。さまざまな場所の体表面を触れながらインジケータ筋の変化を読み取り、問題の生じている箇所を探すのである。ところが臨床していたある時、体表面に触れていてもインジケータ筋には反応が出ず、手を体表面から離していくと反応が現れる、という現象があることを発見した。
それ以降、興味を持っていろいろ調べているうちに、そういった反応が出ている範囲がまるで体を貫くような形になっているケースに数多く出合うようになった。それは例えば、頭重感を訴える人の頭を左右に貫くような形になっていたり、胸痛や胸苦しさを訴える人の心臓付近を前後に貫くような形だったり、腹部不快感を訴える人の腹部を斜めに貫くような形だったりしたが、そういった体を貫くような形に出ている反応を取ると症状が改善するケースが多かったことから、それが症状に関わる何かを表していることはほぼ間違いない。ただ残念ながら、それが何なのかは今もまだわからない。
1つの仮説としては、人というものは肉体とエネルギー体の2つの体を持ち、体表面から離れた部分の反応は、肉体ではなくむしろエネルギー体の状態に関わるもので、筋反射テストはそのエネルギー体の問題を感知しているのかもしれない。
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