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本も出しています（院長・高澤による翻訳書です）

『クラニオセイクラル・バイオダイナミクス VOL.1』

フランクリン・シルズ(Franklyn Sills)によるクラニオセイクラル・バイオダイナミクスに関する大著"Craniosacral Biodynamics"のVOL.1の日本語版。
このシルズの全２巻からなる著作は、クラニオに関する文献として世界的に高い評価を得ている。特にステップ・バイ・ステップ方式で書かれた、施術テクニックの解説の詳しさは、他の追随を許さない。本格的にバイオダイナミックなクラニオセイクラル・ワークを勉強したい人には、ゼヒ読んでほしいシリーズである。
本書はVOL.1の全訳で、先に森川ひろみ氏訳で出版されたVOL.2と合わせて日本語版が完結した。
産学社エンタプライズ刊　定価￥１６０００＋消費税

『クラニオセイクラル・リズム』

ダニエル・アグストーニ(Daniel Agustoni)による、クラニオセイクラル・セラピー(CST)の解説書"Craniosacral Rhythm"の日本語版。
ジョン・アプレジャー(John Upledger)が開発したCSTにバイオダイナミックなクラニオの要素を加えて発展させたものを、その基本となる理論的なバックグラウンドから個々の施術の詳細まで、初心者・中級者向けにわかりやすく丁寧に解説している。
クラニオに初めて接する人はもちろん、一度CSTを学んだ人も、この本を通じて得るものは多いはず。
産調出版　定価￥４４００＋消費税

※以降の本は、版元であるエンタプライズ出版部の事業廃止に伴い、今のところ全て絶版となっています。復刊の予定などにつきましては、産学社エンタプライズに直接お問い合わせ下さい。※

『ウィズダム・イン・ザ・ボディ 〜クラニオセイクラル・アプローチの基礎〜』

マイケル・ケーン(Michael Kern)による、クラニオセイクラルのバイオダイナミック・アプローチの入門書"Wisdom in the Body"の日本語版。
クラニオのバイオダイナミクスに関する基本理論や施術の概要を明快に解き明かしている、クラニオセイクラル・ワークの初心者から中級者までを対象とした解説書。クラニオやオステオパシーに関するさまざまな文献からの引用も豊富。
バイオダイナミックなクラニオセイクラル・ワークについて勉強したい人は、まずこの本から！
エンタプライズ出版部刊　定価￥８２００＋消費税

『ハート・オブ・リンスニング 〜ヴィジョナリー・クラニオセイクラル・アプローチ〜』

ヒュー・ミルン(Hugh Milne)による"The Heart of Listening"の日本語版。原書のペーパーバック版は2巻構成だが、日本語版はそれらを合わせて1冊になっている。
ジョン・アプレジャーらのバイオメカニカルなワークとも、フランクリン・シルズらのバイオダイナミックなワークとも異なる、ヴィジョナリー・クラニオセイクラル・ワークについて書かれた本。
ヴィジョナリー・ワークとは、バイオダイナミクス以上に神秘主義的な基本概念と、バイオメカニクス以上に機械論的な手技を組み合わせた、ミルン自身が創始したクラニオセイクラル・ワークの一流派である。
本書は豊富な図版と写真で、そのヴィジョナリー・ワークの全貌を紹介している。
エンタプライズ出版部刊　定価￥１８０００＋消費税

『スティルネス 〜バイオダイナミック・クラニアル・プラクティスと意識の進化〜』

チャールズ・リドリー(Charles Ridley)による"STILLNESS"の日本語版。
クラニオ／クラニアル・ワークの創始者W・G・サザーランドが最後に到達したバイオダイナミクスの真の姿を探った、クラニアル・ワークの発展的な内容を含む本。
リドリーはシルズのバイオダイナミクスの批判の上に、より「無為の為」を指向したワークのあり方を提示している。その根幹にあるのは、クラニアル・ワークにおける施術者の意識のあり方であり、本書はそのことについて記述されている。
基本的な理論や施術法を学んだ上で、より深いレベルでワークを行いたい人に。
エンタプライズ出版部刊　定価￥５２００＋消費税

埼玉県草加市、川口市、八潮市、越谷市、東京都足立区千住、竹ノ塚の心身統合整体治療室
キネシオロジー（カイロプラクティック）、クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ）、鍼灸（はりきゅう）、メディカル・アロマテラピー、フォーカシング、波動療法の総合治療院
蒼穹堂治療室（そうきゅうどうちりょうしつ）のホームページ
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